■禁煙で周りの人も健康に!
○「ニコチン依存症」という病気
喫煙習慣の本質は、「ニコチン依存症」という病気です。たばこを吸うと、数秒でニコチンが脳に達して、快感物質(ドパミン)が放出されます。快感を味わうと同時にさらに吸いたいと思うので、止められなくなります。
○そのしんどさ、たばこが原因!?
以前と比べて咳が増えた、疲れやすくなった等感じることはありませんか?喫煙が原因で咳や痰が出やすくなったり、肺の機能が悪くなり、息切れや疲れやすさ等の症状が出ることもあります。
○禁煙が気になり始めたら
減煙は吸う間隔が長くなり、ニコチン切れの症状が強くなるため、余計にたばこから離れることが難しくなります。一度、禁煙治療ができる病院で相談してみませんか。
※実施医療機関は本紙二次元コードから
◆2025年大阪・関西万博前の今だけ!「おおさかチャチャっと卒煙」
アプリでいつでも・どこでも禁煙に挑戦できるプログラムを実施中です。
対象:20歳以上かつ大阪市内にお住まいの方のうち「20歳未満の人と同居する喫煙者」、「妊婦と同居する喫煙者」、「喫煙している妊婦」
※詳しくは本紙二次元コードから
問合せ:保健福祉課(地域保健活動)
【電話】06-6774-9968
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