食塩の摂りすぎは循環器疾患やがんとの関連が大きいといわれています。生活習慣病予防のために、減塩の習慣を身につけましょう。
◆簡単な減塩のコツ
○香りや酸味のある食品を活用する
香りや酸味を使うと、少ない塩分でも美味しく食べられます。青じそ、レモン、ゆず、生姜、にんにく、わさび、ごま、酢など、料理に合わせて使いましょう。
○めん類の汁の飲み方に気をつける
うどんやラーメンなどには塩分が含まれています。汁(スープ)を飲む量を最低限にしましょう。
※うどん1杯分の汁を全部飲むと塩分量約5~6g
○塩分を多く含む食品を控える
加工食品には意外に塩分が含まれているものがあります。食べる分量や頻度が多くならないように気をつけましょう。
問合せ:保健福祉課(健康推進)
【電話】06-6774-9882
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