災害に強いまちづくりをすすめるため、密集市街地(対策地区・重点対策地区)における古い住宅の解体・建替え費用を補助する制度を設けています。
・狭い道路に面した古い木造住宅を解体する場合の解体費用の一部を補助
・隣接する土地を売買で取得して、戸建住宅に建替える場合の設計費用、解体費用等の一部を補助
※重点対策地区では、さらに集合住宅への建替えに対して補助
補助金を受けるためには、一定の要件を満たす必要があります。
◆対策地区
上之宮町、上本町7丁目(1番、4番(東野田河堀口線(上町筋)以東))、上本町8丁目(1番、4番、5番、9番(東野田河堀口線(上町筋)以東))、上本町9丁目(1番、4番、5番(東野田河堀口線(上町筋)以東))、烏ケ辻2丁目、北河堀町(4~10番(東野田河堀口線(上町筋)以西))、北山町、小宮町、細工谷1丁目(4~10番(生玉片江線以南))、細工谷2丁目、真法院町、大道1丁目(6~14番(芦原杭全線以南))、堂ケ芝2丁目(2~18番(生玉片江線以南))、悲田院町(1~7番(玉造筋以北))、堀越町、松ケ鼻町
◆重点対策地区(※の地区は、令和7年度より重点対策地区から対策地区に変わります。)
勝山4丁目(2番、3番、5番、6番(勝山通線(勝山通)以北))、烏ケ辻1丁目、下味原町、堂ケ芝1丁目、東上町
※該当地区以外では、耐震性が不足する戸建住宅等を解体する場合の解体費用の一部を補助する制度があります。
問合せ:都市整備局 耐震・密集市街地整備 受付窓口
【電話】06-6882-7053
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