■防災対策できている? 災害からお子さんを守ろう!
今後30年以内に、70%~80%の確率で南海トラフ巨大地震が発生すると想定されています。災害が起こった時に、自分自身や子どもたちを守れるよう、普段から備えましょう。
▽非常持ち出し品・非常備蓄品を用意しよう
日頃から避難に備えて、非常持ち出し品をリュックサック等にまとめて、すぐに持ち出せる場所に置いておきましょう。発災後、自宅で過ごすことができる環境であれば、自宅避難をおすすめします。最低でも3日分、できれば7日分の非常備蓄品を、非常持ち出し品と合わせて備えておきましょう。市民防災マニュアルの中に、チェックリストがあるので、確認しましょう。
[準備しておくといい乳幼児物品]
・紙おむつ
・おしりふき
・着替え
・バスタオル
・授乳ケープ
・液体・粉ミルク
・おかし(保存用)
・子ども用の歯ブラシ
・哺乳瓶
・哺乳量の水(軟水)
・離乳食(保存用)
・抱っこ紐
・おもちゃ・絵本
・子ども医療証の写し
▽大阪防災アプリをご利用ください
浸水想定図、避難場所、避難ビルなどの情報や、災害状況や避難時の注意点などが入手できます。
問合せ:
保健福祉課(地域保健活動)【電話】06-6774-9968
市民協働課(安全まちづくり)【電話】06-6774-9899
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