くらしの情報(2)

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■障がい者や高齢者を支援します
詳しい内容は、各担当に問い合わせください。

▽障がい者向けの支援
1.福祉タクシー利用助成
内容：1枚600円のタクシー券を月4枚交付
対象：住民税非課税世帯で、身体障害者手帳1・2級、内部障害3級、精神障害者保健福祉手帳1・2級、療育手帳Aのいずれかに該当する人

2.心身障害者自動車等燃料費助成
内容：1枚500円の助成券を月4枚交付
対象：住民税非課税世帯で、次のいずれかの要件に該当する人
(1)身体障害者手帳1・2級、内部障害3級、精神障害者保健福祉手帳1・2級のいずれかに該当し、自動車などを所有して運転している人、または障がい者所有の自動車などを運転する同一世帯員
(2)身体障害者手帳下肢障害3級の人で、自動車などを所有し運転している人
(3)療育手帳A、精神障害者保健福祉手帳1・2級のいずれかに該当する人、または18歳未満で身体障害者手帳1・2級、内部障害3級のいずれかに該当する、障がい者のために運転する同一世帯員

1.2.共通事項
申込：障がいを証明できる各種手帳、車検証・運転免許証(燃料費助成のみ)、本人または申請者の個人番号が分かるものを持参して申し込み

問合せ：
高齢障がい福祉課障がい福祉担当【電話】23-2167
各総合支所市民福祉課

3.障がい者が利用する軽自動車税などの減免制度
内容：一人に付き対象となる車1台、軽自動車税(種別割)や自動車税(種別割)を減免
※前年度に減免を受けた人には、申請書を郵送します。
軽自動車税(種別割)の減免申請期間：5月15日(月)～24日(水)
申請方法：車検証、各手帳(身体障害者手帳、戦傷病者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳)のいずれか、運転者の運転免許証、納税義務者の個人番号が分かるもの、申請者の本人確認書類(運転免許証など)を持参して申請

問合せ：
税務課市民税担当【電話】23-2148
各総合支所市民福祉課

・自動車税(種別割)の減免
北部県税事務所へ問い合わせください。
【電話】91-0705

▽在宅高齢者向けの助成
4.住宅改修費の一部補助
内容：手すりの取り付け、段差解消、洋式便器への取り替えなどの経費の90パーセント(最大支給額18万円)を補助
対象：次の全ての要件を満たす人
(1)市内に住所を有し、要介護や要支援認定を受けていない65歳以上の人
(2)世帯全員の住民税が非課税の人
(3)他の補助制度などで住宅改修を実施していない人
定員：先着10件程度

問合せ：高齢障がい福祉課介護保険担当
【電話】23-61255

5.高齢者福祉有償運送利用助成
内容：助成券を月2枚交付し、通院などに利用する福祉有償運送の迎車料金(全額)、乗車料金の乗車距離1キロメートルごと(待機料金は10分ごと)に50円を超える額を助成
対象：65歳以上で要介護3～5の認定を受け、交通機関の利用が困難な人

6.高齢者タクシー利用助成
内容：1枚600円のタクシー券を月2枚交付
対象：次の要件を全て満たす人
(1)世帯員全員が65歳以上の人
(2)要支援1から要介護5、または事業対象者に認定された人
(3)世帯全員の住民税が非課税の人

・1、2、5、6の注意点
1、2、5、6の助成と、グループタクシー利用助成は重複できません。また、社会福祉施設入所者や3カ月以上入院している人は利用できません。

7.介護用品の購入助成
内容：紙おむつ、尿取りパット、使い捨て手袋、ドライシャンプー、清拭剤(介護用品に限る)を購入する助成券の交付
助成額：単身世帯を除く住民税非課税世帯…1カ月当たり2500円、それ以外の世帯…1カ月当たり1500円
対象：要支援・要介護認定を受けている、常時失禁状態にある60歳以上の在宅高齢者を介護する家族など

8.軽度の生活援助
内容：(1)衣類の洗濯、住居の掃除・整理整頓、生活必需品や食材の買物、関係機関との連絡、外出時の付添い(2)雪かき、草むしり、朗読、代筆、軽微な補修(1カ月12時間まで)
利用者負担額：住民税非課税世帯…1時間100円、それ以外の世帯…1時間200円
対象：世帯員全員が65歳以上で、軽度の生活援助を希望する人
※介護保険の要介護・要支援認定者および事業対象者は、(2)のみ対象です。

▽5、6、7、8共通事項
申込：介護保険被保険者証、本人または申請者の本人確認書類(運転免許証など)を持参して申し込み

問合せ：高齢障がい福祉課高齢福祉担当　【電話】23-6085
各総合支所市民福祉課

問合せ：各問い合わせ先