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自治体の皆さまへ

青少年指導員、青少年福祉委員、区長 3者対談を行いました!

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大阪府大阪市平野区 クリエイティブ・コモンズ

■来年!平野区青少年指導員連絡協議会設立50周年
◆青少年指導員、青少年福祉委員って?
地域における青少年の「健全育成」と「非行防止」を推進するために、大阪市長より委嘱を受けて活動を行う市民ボランティアです。青少年指導員は主に中学生参加のスポーツ大会、中学生コンサートJOYJOYの開催、青少年福祉委員は青少年指導員活動を側面的に援助しながら、子ども七夕フェスティバルを開催しています。
(詳細は紙面1ページ参照)

◇今の役割(青少年指導員、福祉委員)を最初にスタートさせたきっかけは?
(和田会長)地域のPTAをしていた時、ボランティアしている先輩方から「青少年指導員をしてみてはどうか」とお声かけいただき、参加しました。その時は何も知らなかったのですが、させていただくうちに学ぶことがあり、友人、知人が増え、今では得るものがたくさんあると思っています。
(小森会長)同級生のお父さんから、町会の班長に僕がなったときに、班長会議で「君もそろそろ青少年指導員になったらどうだ?」と言われ参加しました。最初はあまりよくわからず参加していましたが、先輩たちのほとんどがその日終わった行事に対して、真剣に反省会をしていたことにびっくりして、地域のこども達に本気で取り組んでいることがわかりました。

◇やりがいを感じたことは?
(和田会長)こども達のいきいきした様子が見られる時。また、学生時代に参加させてもらっていた舞台発表の場を、今は私たちが準備して、順番に次のこども達の為にできることのすごさ、そこに参加させてもらっていることに、ぐっと胸に来るものがあります。
(小森会長)こども達が参加してわいわい楽しそうにしている姿をみているとこちらもハッピーになります。また、仲間が、すごく頼りになる方が先輩にいて、輪が広がっていき、人とのつながりがすごく大きく、今は財産ですね。

問合せ:安全安心まちづくり課 21番窓口
【電話】4302-9734

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