ひらのの魅力がいっぱい!おすすめスポットを紹介するよ!
平野区は、歴史と温かさが共存するまちです。さまざまなスポットを巡り平野区の魅力を再発見してみませんか?
※まちあるきをするときは、交通ルールを守りましょう。
※令和6年9月13日時点の情報です。最新情報については各種ホームページ等をご確認ください。
マップを持ってまちあるき!
平野区の歴史や文化を満喫しよう!
歩けば歩くほど、新しい発見にあふれているね!
1 杭全神社:平野宮町2-1-67
平安時代の初め、貞観4年(862)に坂上廣野麿の子當道が、氏神を祭ったのが始まりとされる神社である。社殿のうち第二殿・第三殿は、永正10年(1513)造営の記録があり、第一殿とあわせて国の重要文化財に、全国で唯一の連歌所は市の指定文化財に、また、境内のクスノキとイチョウが市の保存樹にそれぞれ指定されている。
10 菅原神社:加美鞍作1-5-17
もと天児屋根尊を祀り橘宮と称したが、のちに天神社と称して、菅原道真公を祀る。明治5年(1872)村社となり、さらに40年(1907)南鞍作村の無格社天照皇大神社、41年(1908)鞍作、新家村の村社菅原神社を合祀した。しかし、新家村の天神社は近時旧地に戻って独立した。神社奥には、鞍作、南鞍作、新家の三ヶ村を潤した三鞍作用水樋門の記念碑がある。
12 式内楯原神社:喜連6-1-38
平野区喜連の旧集落のほぼ中央に位置する式内社である。本殿は大型の一間社流造で、正面向拝の足元には浜床を据え、向拝上には千鳥破風と唐破風を付ける。庇部分の虹梁型頭貫、木鼻、海老虹梁、蟇股などの形態やこれらに施された彫刻は17世紀初頭の特徴をよく示しており、建立年代をこの時期と考えることができる。
17 区民わた畑:瓜破東6-3
昭和61年(1986)、(財)平野区コミュニティ協会設立10周年記念と平成2年(1990)開催の「国際花と緑の博覧会」に向け「区の花」を募集し、江戸時代からの綿業の歴史に基づき「わたの花」が選定された。毎年わた畑で栽培したわたを小学校の体験学習に提供している。
19 大阪市立クラフトパーク:長吉六反1-8-44
「出会いのよろこび」「学ぶ楽しさ」「創るよろこび」を感じていただく日本で唯一の総合工芸施設として、平成11年(1999)10月に開設した。木工・染色・織物・金工・ガラス・陶芸と多彩な分野の工房に充実した設備を備えている。
万博開催機運を盛り上げるため、開催600日前の令和5年8月22日から、日本郵便株式会社平野郵便局のご協力のもと、「全国初」となる大阪・関西万博オリジナルデザインをまとったラッピングポストを平野区役所前に設置しています。また、平野区内の各小学校近くの23か所には大阪・関西万博オリジナルデザインをあしらったステッカーポストを設置しています。
ぜひ、区民の皆様もこれら24基の郵便ポストの写真をハッシュタグ「#平野区万博」をつけてSNSへ投稿いただく等、共に大阪・関西万博の開催を盛り上げていきましょう!
他のスポットについては裏面へ!
※詳細は本紙でご確認ください。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>