■外国人の雇用をする際はご確認ください
不法就労は犯罪です。外国人を不法就労させた事業主も処罰の対象になります。
・在留期限は切れていませんか?
・働くことが認められている在留資格ですか?
・働くことが認められた範囲を超えていませんか?
・外国人雇用状況を届出していますか?
外国人を雇い入れる場合は、在留カードの内容をよく確認し、ハローワークへの届出も行いましょう。
問合せ:平野警察署(喜連西6-2-51)
【電話】6769-1234
■住宅用火災警報器を定期的に点検しましょう
住宅用火災警報器が設置義務化してから10年以上経過しています。火災が大きくなる前に警報音などで知らせてくれ、消火や避難するための重要な設備です。
しかし古くなると電池切れや機器の寿命などで、火災を感知しなくなることがあり、危険です。ご自身で簡単に点検ができますので、定期的(1か月に1度が目安)に、住宅用火災警報器等が鳴動するかテストしましょう。
点検方法は、本体の引きひもを引くものや、ボタンを押して点検できるものなど、機種によって異なります。
なお、次の場合には作動試験を必ず行いましょう。
1.初めて設置したとき
2.電池を交換したとき
3.汚れなどの清掃をしたとき
4.設置場所を変更したとき
5.故障や電池切れが疑われるとき
6.長期留守にしたとき
詳しくはこちら(二次元コードは本誌2ページ参照)
問合せ:平野消防署(予防担当)
【電話】6790-0119
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