◆うつ病の家族教室
無料 要予約
家族の方が、うつ病についての正しい知識を学び、病気を理解し、ご本人への接し方を考えてみませんか。また同じ悩みをもつ家族の方と語り合ってみませんか。
日程:1日目 8月26日(土) 2日目 9月9日(土)
時間:いずれも14:00~16:00
場所:大阪市こころの健康センター大会議室
対象:市内在住でうつ病と診断されている方のご家族
定員:20名(先着順)
参加費:無料
申込締切:8月18日(金)
問合せ:保健福祉課(健康づくり) 1階14番
【電話】06-4399-9968【FAX】06-6629-1265
◆お肉は十分に加熱して食べましょう!
食中毒菌のカンピロバクターを原因とする食中毒が多発しています。この食中毒の原因の多くは、生または加熱不十分な鶏肉料理を食べたことによります。お肉の加熱不十分による食中毒を予防するため、次の点に注意しましょう。
・『新鮮=安全』は、間違いです。カンピロバクターは新鮮な鶏肉ほど生き残っており、少ない菌量で食中毒を発生させます。また、生の豚肉(レバーなど内臓も含む)にも、食中毒の原因となるウイルスや寄生虫で汚染されていることがあります。
・お肉は、生や加熱不十分な状態では食べないようにしましょう。鶏肉の刺身やタタキなどの加熱不十分なお肉料理が、食中毒の原因食品としてよく確認されています。
・お肉は中心部の色が変わるまで十分に加熱しましょう。
・お肉を取り扱った後は、すみやかな手洗いと調理器具の洗浄消毒を徹底しましょう。
・生のお肉を焼く時は、専用の「はし」やトングを使いましょう。食べるための「はし」で、生のお肉に触れないようにしましょう。
問合せ:保健福祉課(生活環境)1階15番
【電話】06-4399-9973【FAX】06-6629-1265
SDGs:3 すべての人に健康と福祉を
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