■こどもたちの命と笑顔を守るため、まわりのこどもや家庭に関心を持ってください
虐待を受けているこどもたちの多くは、自らSOSを出すことができません。また、一見しただけでは分かりにくい心理的虐待を受けているケースもあります。こどもたちを救えるのは、まわりの大人です。気になる兆候があったり、変化に気付いたり、相談を受けたりしたら、迷わず連絡してください。
SDGs 16 平和と公正をすべての人に
◆虐待のサインを見逃さないで!
◇おとな
・「しつけ」と言って、こどもを叩いたり蹴ったりする
・こどものケガやきず・あざの説明が出来ない
・こどもの前で大声で怒鳴ったり、暴力を振るう
・夜にこどもだけを家において出かける など
◇こども
・いつもお腹を空かせている
・家に帰りたがらない
・不自然なきず、あざ、やけどなどが見られる
・おとなが担うような家事や家族の世話を日常的にしている など
◆虐待を疑わせるサインに気づいたら、ご連絡ください
児童相談所虐待対応ダイヤル【電話】189(いちはやく)通話無料 24時間365日対応
大阪市児童虐待ホットライン(こども相談センター)【電話】0120-01-7285(まずは一報なにわっこ)通話無料 24時間365日対応
保健福祉課(子育て支援室)【電話】06-4399-9733 (月)~(金)9:00~17:30
子育てしんどいねん
どうしたらいいの?
こんなこと相談してもいいの?
これってうちの子だけ?
イライラしてしまう!
誰かに話を聞いてほしい
学校に行きたくない
きょうだいのお世話で、家で宿題や勉強ができない
子育ての悩みや不安は、抱え込まずにご相談ください
いろいろな子育ての悩みや相談を家庭児童相談員、保育士、保健師がお受けします
保健福祉課(子育て支援室) 2階28番
【電話】06-4399-9733 (月)~(金)9:00~17:30
◆親子のための相談LINE
「親子のための相談LINE」は子育てや親子関係について悩んだときにこども(18歳未満)とその保護者の方などが相談できる窓口です。
親子のための相談LINE(こども家庭庁) 10:00~20:00(365日実施)
【HP】https://lin.ee/0LI95MT
◆民生委員・児童委員、主任児童委員は「地域の身近な相談相手」です。
民生委員・児童委員、主任児童委員は、親子サロンの運営や登下校の見守りなどを通しての地域の子どもたちを見守っています。また、学校や区役所との会議に参加し、児童虐待防止の活動などに取り組んでいます。子育ての悩みや、困りごとを「地域の身近な相談相手」民生委員・児童委員、主任児童委員に気軽にご相談ください。
問合せ:東住吉区民生委員児童委員協議会 保護課 3階32番
【電話】06-4399-9829【FAX】06-4399-9825
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