SDGs:
11 住み続けられるまちづくりを
13 気候変動に具体的な対策を
地震などで大きな被害が出たときは、食品が入手できない、調理できないなど食生活にも支障が出る可能性があります。
そんな時、ライフラインが使えなくても簡単で洗い物も少なく、あたたかい料理を作ることができます。
【HP】https://www.city.osaka.lg.jp/higashisumiyoshi/page/0000613883.html
◆基本のごはんの炊き方
◇材料
・米…カップ1
・水…カップ1+2割増 ※計量カップがないときは、お米より少し多め程度!
1 分量の米と水をポリ袋に入れる
2 ポリ袋の空気をできるだけ抜いてしっかり結び、30分くらい吸水させる
3 鍋にたっぷりの水を入れ、2を入れて強火にかける。沸騰後、中火で15分加熱する。火から外してフタをして、5分余熱で温める。
◆さばカレー
◇材料
・さば水煮缶…1缶
・ミックスビーンズ(缶)…大さじ3(45g)
・カレールウ…20g(1かけ)
・野菜ジュース…100ml
・トマトケチャップ…大さじ1
・水…50ml
1 材料をすべてポリ袋に入れる
2 ポリ袋の空気をできるだけ抜いてしっかり結ぶ
3 鍋に湯を沸かし、2を入れて20分加熱する
ポリ袋クッキングではデザートもできます!キャンプの時にも役立ちますよ。
◆パックプリン
◇材料・2人分
・卵…1個
・牛乳…100ml
・砂糖…大さじ2
1 材料をすべてポリ袋に入れ、ポリ袋の外側からよくもみ、シェイクする。
2 ポリ袋の空気をできるだけ抜いてしっかり結ぶ
3 鍋に湯を沸かし、2を入れて10~15分加熱する
※カセットコンロを使用した調理を行うときは、100℃以上耐熱対応の食品用ポリ袋を使用しましょう!
※加熱の際は、鍋の底に皿を置いてからポリ袋を入れましょう。
問合せ:保健福祉課(健診) 1階13番
【電話】06-4399-9882【FAX】06-6629-1265
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