SDGs:3 すべての人に健康と福祉を
熱中症は、暑い場所で体の水分と塩分のバランスが崩れたり、体の調節機能が正常に働かなくなることで発症します。例年、梅雨明けからお盆の期間には、熱中症の症状で救急搬送される方が急増します。高齢者や小児は熱中症になりやすく、特に注意が必要です。
症状:めまい・頭痛・こむら返り・吐き気・全身のだるさ・意識障害・けいれん等
◆熱中症予防のポイント
・涼しい場所に移動しましょう
・のどの渇きを感じる前に、こまめに水分補給をしましょう
・無理な節電はせず、適度にエアコン・扇風機を使用しましょう
・暑さに備えた体づくりと日ごろの健康管理をしましょう
問合せ:保健福祉課(健康づくり) 1階14番
【電話】06-4399-9968【FAX】06-6629-1265
【HP】https://www.city.osaka.lg.jp/kenko/page/0000332016.html
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