「電気事業者」をかたるアポ電に注意。
01|自動ガイダンスで被害者を誘導
・「電気事業者」を名乗る自動ガイダンスを使用→犯人に電話を繋ぐ。
・「電気料金が未納のため、電気を止めます」と不安を煽る。
02|警察官役の犯人が電話対応
・「警察官」、「検察官」を名乗る犯人に繋がる。
・「あなたの銀行口座が犯罪に利用されている」とさらに被害者の不安を煽る。
・犯人との電話は1週間程度続く場合がある。
03|振込の指示
・犯人は巧みな話術で「キャッシュカード」や「お金」を騙し取ろうとする。
対策
・不審な電話がかかってきても対応しない。落ち着いて電話を切る。
・家族や警察に相談する。
・此花警察署のホームページで特殊詐欺被害対策の動画をチェック。
問合せ:此花警察署
【電話】6466-1234
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