此花区は2025年(令和7年)4月1日に100歳を迎えます。
みゃくみゃく(脈々・ミャクミャク)と続いてきた、続いて行く、このはなのお話。
◆此花区の歴史
大正14年に誕生した此花区。西は大阪湾、北は淀川、南は安治川に接しているため水利に恵まれ、臨海工業地帯として発展していましたが、産業構造の変化に伴って転換してきました。
近年では、西部に埋め立て地の「舞洲」「夢洲」ができ、大規模なスポーツ・レクリエーション施設の整備が進み、また2025年には大阪・関西万博がやってきます。
1925年当時の此花区 画像提供:国際日本文化研究センター
2024年現在の此花区 出典:国土地理院ウェブサイト
面積は19.30平方キロメートル(令和6年4月1日現在)大阪市24区中第2位
100年の間に舞洲・夢洲が誕生。
(詳しくは本紙をご覧ください。)
◆区制100周年記念事業「このはな100年の顔」
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