文字サイズ
自治体の皆さまへ

知れば知るほどオモシロい。万博コラム

32/45

大阪府大阪市此花区 クリエイティブ・コモンズ

◆第1回 過去に開催された国内博覧会
・1970年 「人類の進歩と調和」をテーマに開催された日本万国博覧会(通称大阪万博 以下同)。
・1975年 未来型海上都市アクアポリスが開催場となった沖縄国際海洋博覧会(沖縄海洋博)。
・1985年 科学技術を暮らしにどう活かすかを唱えた国際科学技術博覧会(つくば万博)。
・1990年 シンボルタワーが今も花博記念公園鶴見緑地に残る国際花と緑の博覧会(花の万博)。
・2005年 シベリアの永久凍土から発掘されたマンモスの頭部が展示されたことで話題を集めた2005年日本国際博覧会(愛・地球博)。
それら5つが今までに開催された博覧会。いろんなテーマや当時の技術を結集して未来を発信しました。
来年、此花区の夢洲で開催される2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)は、国内で6度目の博覧会となります。
1970年に大阪で開催された、国内初の万博から半世紀以上が経っている今、テーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」をどのように実現し、私たちがどんな未来を体験することができるのか、今からワクワク・ドキドキですよね。

1970年の大阪万博の時、当時のいろんなモノを入れたタイムカプセル「EXPO’70」がつくられて大阪城公園に埋められました。
なんと5000年後に開封予定なんだって。

◆おしえて。ミャクミャク vol.2
Q.チケットはどうやって買えますか。
A.大阪・関西万博の入場チケットは、お手持ちのスマートフォンやパソコンから購入できる電子チケットです。購入前に万博IDの事前登録が必要です。
電子チケットに不慣れな方は旅行代理店等でご購入することもできます。
(1)万博IDの登録
(2)チケットの購入
(3)来場日時予約
(4)パビリオンなど観覧予約
(5)予約日時に会場へ。

Q.パビリオンは予約が必要ですか。
A.大阪・関西万博では「並ばない万博」を目指し、多くのパビリオンは事前予約制です。来場日の3か月前から予約ができ、予約受付は3回まで可能です。
2024年10月6日まで販売中の「超早割1日券」には特典としてプラス1回の予約機会があります。

Q.万博オフィシャルグッズはどこで買えますか。
A.オンラインストアをはじめ、全国各地でオフィシャルストアが続々オープンしています。「セレッソ大阪」や「ひこにゃんandわるにゃんこ将軍」などコラボグッズも登場。期間限定品もあるので、お見逃しなく。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU