喉渇いたな 感じる前に 水分を
こまち
9月になりましたが、依然として気温の高い日が続いています。引き続き熱中症予防に努め、残暑を乗り切りましょう。また、乳幼児や高齢者は熱中症を起こしやすいため、特に注意してください!
※緊急時は迷わずに119番通報をしてください。
■熱中症予防のポイント
・エアコンや扇風機を使用して室温を28度以下にする。
・のどが渇く前にこまめな水分補給をする。
・日頃から栄養バランスの良い食事を摂る。
・適度な運動をして体力づくりをする。
■熱中症の応急手当
・涼しい場所へ移動し衣服を緩めて安静にする。
・水分と塩分を補給する。
・エアコン・扇風機などで風を当てて体を冷やす。
・氷で首・脇の下・太ももの付け根を冷やすと効果的。
問い合わせ:此花消防署
【電話】6461-0119
<この記事についてアンケートにご協力ください。>