震災や風水害などの災害はいつ起こるか分かりません。いざというとき、ペットを守れるのは飼い主だけです。避難が必要か判断することはもちろん、周囲に迷惑をかけないよう、むやみに吠えさせないこと、ケージに入る訓練など、日頃からの備えが重要です。
■日頃からの備え
・身元が確認できるよう犬鑑札や迷子札、マイクロチップをペットに装着しておきましょう。
・ワクチンの接種等を行い健康管理に注意しておきましょう。
・犬の場合…「オスワリ」「マテ」のトレーニングを行い、むやみに吠えないようにしておきましょう。
・ケージやリード等に慣れさせておきましょう。
・ペット用の非常持ち出しセット(食料・薬・トイレ用品など)を用意しておきましょう。
問い合わせ:保健福祉課(生活環境)22番窓口
【電話】6466-9973
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