■ひきこもりって
病名ではありません。
対人関係を、結べない・結ぼうとしない、社会的な活動に、参加しない・参加できない状況を表す言葉です。
・今は、50人に一人がひきこもり状態。誰にでも起こり得るんだよ。
■なぜおこるの
仕事や学校をやめることがきっかけの人もいれば、何がきっかけかよくわからないこともあります。エネルギー 気力・体力・活力 が低下して、ほぼゼロになった時に起こるといえます。背景に 障がい や 病気がある場合もあります。
・自分を守るために必要なこと 悪いことではない
・原因探しにこだわると大事なエネルギーが消耗してしまう
■回復のためには
まずは、エネルギーを回復させること。そのために、安心・安全な環境で休むことが大切。そして、エネルギーが回復してきたら、楽しめること、できること、得意なことを見つけることも大切です。支援してくれる人より理解してくれる人が欲しかった との声もあります。精神科での治療や、障がい特性に配慮した援助で、結果として回復することもあります。
・回復のペースや方法は人それぞれ。比べたりせかしたりしないで。
一緒に考えていく、相談窓口があります。ご相談ください。
問合せ:
区役所 保健福祉課 地域保健活動【電話】6647-9968
大阪市ひきこもり地域支援センター【電話】6923-0090
ラインでも相談できます
問合せ:区役所 保健福祉課 地域保健活動
【電話】6647-9968 【FAX】6644-1937
注 常設健康相談コーナー 平日9時~17時30分
■春キャベツと桜えびのおひたし
栄養価 1人分
エネルギー 36キロカロリー
食塩相当量 0.6グラム
桜えびとにんじんを使った、春らしい彩りの1品です。桜えびには、不足しがちなカルシウムが多く含まれています。
材料 2人分
春キャベツ 140グラム
にんじん 20グラム
桜えび 5グラム
エー
みりん 小さじ1
白だし 小さじ1と2分の1
作りかた
1 春キャベツはざく切り、にんじんは皮をむいて細切りにする。
2 にんじんを先に茹で、柔らかくなったら春キャベツを加えて軽く茹でる。
3 ザルに上げ、水気をきる。
4 3 にエーと桜えびを入れて混ぜる。
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