大阪市の給食には、ぎょうざの皮を生地に見立てた「変わりピザ」が登場します。給食では、業務用のオーブンで焼いて仕上げますが、ご家庭では、オーブントースターやホットプレートなどを使って手軽に作ることができます。児童生徒に人気の献立です。おやつにもおすすめです!
◆変わりピザ
調理時間 20分
◇材料10個分(1個分48kcal/塩分0.1g)
ツナ缶 50g
冷凍コーン(缶詰でもかまいません) 40g
ピーマン(細切り) 20g
ピザソース 20g
細切りチーズ(とろけるまたは、ピザ用チーズ) 50g
ぎょうざの皮 10枚
(1)ツナは十分に油をきる。
(2)ツナ、コーン、ピーマン、ピザソース、チーズを混ぜ合わせる。
(3)ぎょうざの皮を1枚ずつ置く。
(4)(2)の具をぎょうざの皮にのせる。
(5)オーブントースターやホットプレートで焼く。(3〜5分)
※給食の小学校の献立表をもとに作りやすい分量で紹介しています。
◆カルシウムをとろう!
飽食の時代といわれていますが、それでもカルシウムは不足している栄養素の1つです。
牛乳・乳製品は骨の成長に欠かせないカルシウムが多く含まれているので、意識してとるようにしましょう。
「栄養士の竹内です」
(SDGsロゴ)3.すべての人に健康と福祉を
問合せ:保健福祉課(健康づくり)2階22番
【電話】6308-9882
<この記事についてアンケートにご協力ください。>