5月は児童福祉月間です

29／47

県は、5月を児童福祉月間と定め、子どもや子育て家庭を社会全体で支えることができるように、さまざまな運動を行っています。この機会に、子どもの健やかな成長のため、家庭や地域、企業でできることを考えてみませんか。

■こども食堂の開設・運営応援
こども食堂とは、食事の提供を通じ、地域住民と子どもが交流し、学習・遊びを体験できる場所です。こうした活動に対し、地域がつながる居場所づくりを進め、全ての子どもが将来に希望を持ち、健やかに成長できるまちづくりをめざして、地域がつながる子どもの居場所づくり支援補助金制度を設けています。

■移動式赤ちゃんの駅を貸し出し
移動式赤ちゃんの駅とは、市内で開催するイベントへ、テント・授乳いす・おむつ替えマットなどを無料で貸し出し、乳幼児連れの家族が安心してイベントに参加できる環境づくりをすすめるものです。

■しゅうなんイクボス同盟に加入しませんか
イクボスは、子育てや介護など、さまざまな家庭事情を持ちながら働く部下が働きやすい環境を整え、ワーク・ライフ・バランスなどに配慮・理解のある上司です。この精神に賛同し、事業所内でワーク・ライフ・バランスへの取り組みを推進する企業・団体などで結成されたのが、しゅうなんイクボス同盟です。
一緒に、ワーク・ライフ・バランス文化の創造と、「働きたいまち周南市」の実現をめざしませんか。

問合せ：次世代政策課【電話】0834-22-8827