「港区桜通り」の安全対策のため桜の撤去工事を行います

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港区桜通りは、昭和40年頃に地元有志の方の寄付により多数の桜が植えられ、以後、沿道住民の団体による管理のもと、永年、地域に愛されてきた桜並木となっています。植樹から50年以上が経過し、ほとんどの桜が老木化してしまっており、大型台風による倒木の危険性、成長した根による歩道の押し上げでの歩行障害、伸長し過ぎた枝葉による通行阻害などの問題が生じています。この度、管理されている地域団体との協議のうえ、令和5年度から2カ年に渡って、本市において撤去工事を行うこととなりました。今年度の工事は8月中旬開始予定で、より危険性の高いものを対象とします。撤去後の植樹については、沿道住民と引き続き協議してまいりますが、まずは道路・歩道及び沿道住民の安全性確保を優先したいと考えておりますので、何卒ご理解のほどお願いいたします。

問合せ：協働まちづくり推進課(エリア開発推進)
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