食中毒は7月から9月にかけて多くなる傾向にあり、飲食店での食事だけでなく、家庭の食事でも発生しています。次の6つのポイントに注意して、食中毒を予防しましょう。
生鮮食品は新鮮なものを購入し、早く持ち帰る
冷蔵庫は詰めすぎに注意し、冷蔵は10℃以下、冷凍は-15℃以下で保管する
生の肉、魚、卵を取り扱った後は、手や調理器具を洗浄消毒する
調理は早く、加熱は十分にする
調理後はできるだけ早く食べきる
残った食品は素早く冷却し、冷蔵・冷凍保存をし、再加熱は十分にする
7月から9月までの間、食中毒が発生しやすい条件となる日には「食中毒注意報」を発令しています。発令状況についてはテレホンサービス(【電話】06-6208-0963)または大阪市ホームページで情報提供を行っています。また発令時には、保健福祉センターに「食中毒注意報発令中」の掲示を行います。
問合せ:保健福祉課(保健衛生)
【電話】6576-9973【FAX】6572-9514
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