このたび、大阪市の24区役所と協働事業者で「シェアサイクル等の利用・普及促進に向けた連携協定」を締結しました。
大阪市24区では、大阪・関西万博を見据え、来街者の回遊性向上をめざすとともに、移動の利便性向上、CO2削減、放置自転車対策、SDGsなど環境対策や健康増進のため、シェアサイクル等の利用・普及促進に向けた取組を推進してまいります。
協働事業者:OpenStreet(オープンストリート)株式会社、株式会社Luup(ループ)、HUBchari(ハブチャリ)・大阪バイクシェア連合体
シェアサイクル等とは
複数の駐輪スペースからなるポートが設置され、ポートにおいて電動アシスト自転車や電動キックボードに乗車しポートに返却するサービスです。例えば、家の近くのポートから乗り、駅前や勤務先のポートに返すことができます。なお、ご利用の際は、安全のためにヘルメットを着用しましょう。
利用方法イメージ
1 アプリ起動→2 利用ポート検索・利用登録→3 乗車目的地へ→4 ポートに返却
ポートの設置場所はそれぞれの事業者のアプリ等でご確認ください
※各事業者により、利用方法・利用料金は異なります
※初回のみ、事前に各事業者のアプリをダウンロードし、利用者登録が必要です
問合せ:協働まちづくり推進課(安全・安心)
【電話】6576-9743【FAX】6572-9512
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