適度な飲酒はリラックス効果やコミュニケーションを円滑にするなどの効果もありますが、過度の飲酒は全身に深刻な悪影響を及ぼします。お酒に含まれるアルコールは依存性のある薬物です。アルコール依存症になることもあるため、節度ある適度な飲酒を心がけましょう。
適度な量の飲酒のポイント!
1 自分のペースでゆっくりと飲む
2 飲む時は料理も一緒に食べる
3 自分の適量を知っておく
4 週に2日は休肝日にする
5 定期的に健康診断を受ける
節度ある「適度な飲酒」の量は純アルコール1日20g程度が目安です
純アルコール約20gの目安 右の絵のどれか1つだけです
ビール中瓶1本(500ml)
日本酒1合
酎ハイ(7%)缶一本(350ml)
ウイスキーダブル1杯(60ml)
ワイン(12%)200ml
焼酎(25%)100ml
・アルコールの問題で悩んでおられるご本人やご家族の方からのご相談をお受けしています
大阪市こころの健康センター依存症相談窓口(アルコール関連問題)
【電話】6922-3475
問合せ:保健福祉課(地域保健活動)
【電話】6576-9968【FAX】6572-9514
<この記事についてアンケートにご協力ください。>