+10(プラステン)で生活習慣病を予防しよう!
生活習慣病は、食事や運動、喫煙、飲酒などの生活習慣が原因となる病気で、がんや心臓病、脳卒中などが含まれます。毎日今より10分多く体を動かす「+10」を実践することで、死亡リスクを2.8%、生活習慣病の発症を3.6%、がんの発症を3.2%、ロコモ・認知症の発症を8.8%減らすことが示唆されています。さらに、1年間続けることで、1.5~2.0kgの減量効果も期待できます。
体を動かすのに最適な季節です。あなたも「+10」から始めてみませんか?
出典:厚生労働省アクティブガイド-健康づくりのための身体活動指針-
問合せ:保健福祉課(地域保健活動)
【電話】6576-9968【FAX】6572-9514
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