■健康へのカギは睡眠にあり!
質の良い睡眠は、生活リズムの調整や生活習慣病予防につながります。ぐっすり眠って身体と心の健康を守りましょう。
◆日光を浴びる
太陽光によって体内時計が調整され、スムーズな寝付きにつながります。
◆寝る前のカフェインを避ける
コーヒー、緑茶、栄養ドリンクなどに多く含まれるカフェインは、浅い睡眠の原因になります。
◆寝室の環境を整える
静かで暗く、季節の変化に応じた快適な温度や湿度を保つことが大切です。冬場は室温20℃前後、湿度40-60%が快適とされています。
◆適度な運動
30分のウォーキングなど、激しくない運動の選択が望ましいです。
◆リラックス法を見つける
無理に眠ろうとすると寝付きを悪化させます。ストレッチなど自分なりの方法で眠る準備をしましょう。
▽このような症状があれば、早めにかかりつけ医や身近な専門家にご相談ください。
・寝つけない
・熟眠感がない
・十分に眠っても日中の眠気が強いことが続くなど
出典:厚生労働省「健康づくりのための睡眠指針2014」
問合せ:区役所保健福祉課 2階23番
【電話】06-6715-9968【FAX】06-6712-0652
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