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●熱中症に注意しましょう
熱中症は気温などの環境条件だけではなく、その日の体調や暑さに対する慣れなどが影響して起こります。気温がそれほど高くない日でも、湿度が高い日や体が暑さに慣れていない時は注意が必要です。
・熱中症のおよそ半数は65歳以上の高齢者です
のどの渇きを感じなくても、こまめに水分を取り、室内では、エアコンなどを上手に使って室温調整をしましょう。
・赤ちゃんや子どもは体温調節機能が未発達であるため特に注意が必要です
晴れた日には、地面に近いほど気温が高くなるため、大人が暑いと感じているときは、特に注意しましょう。
●7月は食中毒予防月間です
毎年7月から9月は食中毒が発生しやすくなるため、注意が必要です。
食中毒予防のポイント
(1)つけない
手についた菌を落とすため、調理や食事の前には、必ず手を洗いましょう。
(2)ふやさない
菌をふやさないため、お弁当やお惣菜、デリバリー食品などは室温放置せず、すぐに食べるか冷蔵庫に入れましょう。
(3)やっつける
菌をやっつけるため、まな板、ふきんなどは熱湯や消毒液で消毒しましょう。鶏肉をはじめとするお肉は、中心部まで十分に加熱してから食べましょう。
●ハチにご注意
ハチは危ないイメージがありますが、草木の害虫を捕食したり、植物の受粉の手助けをするなど、自然界のバランスを保つうえで重要な働きをしています。
スズメバチ以外は、攻撃性は少なくおとなしい昆虫です。ハチの種類と特徴を理解し、できる限りそのままにしてあげましょう。
※大阪市では、原則、ハチの巣の駆除は行っていません。
ハチに刺されないために
・ハチの巣に近づかない
・むやみにハチの巣を刺激しない
・庭木の剪定の際にハチの巣がないか注意
・天日干しの洗濯物にハチが紛れ込む場合も!取り入れの際には注意
問合せ:保健福祉課(運営)2階24番
【電話】6464-9973【FAX】6462-4854
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