■太鼓の音色はどこから?人権のお話
11月30日(土)14時開演(13時30分開場)
入場無料・手話通訳あり
講師:和楽器演奏グループ「結(ゆう)」山中 裕貴氏
場所:区民センター1階ホール(吉野3-17-23)
定員:300名(先着順)
主催:福島区人権啓発推進協議会
和太鼓演奏グループ「結(ゆう)」をお招きします!
和太鼓は人権との関わりが深い楽器でもあります。和太鼓の由来や歴史のお話、講師の山中さん自身が経験されてきた差別問題、「互いを認め合い、自分らしく生きる」ことのできる人権尊重の社会実現に対する思いを和楽器演奏と織り交ぜながら伝えるトークandライブです。
■講師 山中 裕貴(やまなか ゆうき)さんからのメッセージ
福島区の皆様、初めまして、和楽器演奏グループ「結(ゆう)」代表で和太鼓・篠笛(しのぶえ)奏者の山中裕貴(やまなかゆうき)と申します。
和楽器演奏グループ「結」は、和太鼓・篠笛など和楽器の魅力を多くの方に伝えたいという想いで関西を拠点に全国各地で活動しています。20~30代のメンバーを中心とし、それぞれが培ってきた技術と経験で創り上げた繊細かつ圧倒的な演奏力とエネルギッシュなパフォーマンスで多くの方を魅了してきました。
私たちが使う和太鼓は、日本の楽器(和楽器)でありながら、実際はあまり見たことがない、叩いたことがない方も多くいるのではないでしょうか?
また和太鼓という楽器は誰がどのように作り、どこで売られているのかも知らない方が多いのではないでしょうか。
今回、11月30日(土)に「人権を考える区民のつどい」で演奏と講演をさせていただきます。ぜひ一度生の和太鼓の音を体感しに来てください。
お待ちしております!
問合せ:市民協働課(地域活動支援)
【電話】6464-9743【FAX】6464-9987
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