■熱中症予防~暑さを避けて水分補給をしましょう~
熱中症は暑い環境で体温の調整ができなくなった状態のことで、めまいや吐き気、頭痛等様々な症状が現れます。
気温などの環境条件だけではなく、体調や暑さに対する慣れなども影響して起こります。高齢の方は温湿度に対する感覚が弱く、特に注意が必要です。予防法をチェックしましょう。
▽予防法ができているかをチェックしましょう
・エアコン・扇風機を上手に使用している
・部屋の温度を測っている
・部屋の風通しを良くしている
・必要に応じてマスクをはずしている
・こまめに水分補給をしている
・シャワーやタオルで体を冷やす
・暑い時は無理をしない
・涼しい服装をしている外出時には日傘、帽子
・涼しい場所・施設を利用する
・緊急時・困った時の連絡先を確認している
出典:環境省「高齢者のための熱中症対策」
問合せ:保健福祉課(保健活動)2階23番
【電話】6464-9968【FAX】6462-4854
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