毎年7月から9月にかけては食中毒が発生しやすくなるため、注意が必要です。食中毒を予防するため、食中毒予防の三原則「つけない・ふやさない・やっつける」をポイントに、次のことに気をつけましょう。
1.つけない
手についた菌を落とすため、調理前や食事前には、必ず手を洗いましょう。
2.ふやさない
お弁当やお惣菜、デリバリー食品などの室温放置は、菌が増えてしまうため危険です。すぐに食べるか冷蔵庫に入れましょう。
3.やっつける
菌をやっつけるため、まな板、ふきんなどは熱湯や消毒液で消毒しましょう。
鶏肉をはじめとするお肉は、中心部まで十分に加熱し、生や加熱不十分なものは食べないようにしましょう。
問合せ:保健福祉課(運営)2階24番
【電話】6464-9973【FAX】6462-4854
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