地震などの大規模災害が発生した際には、食料や飲料の供給が減少することが予想されます。特にインスタント食品など保存性の高い食料品については、一時的に需要が集中し、一部の食料品が品薄や売り切れになる恐れがあります。このような事態に備えるために、日頃からご家庭で家族が1週間程度自給自足できるよう、備蓄を心掛けてください。また、非常用持ち出し袋を準備し、必要なものをリュックなどに詰めておき、いざという時にすぐ避難できるようにしましょう。何でもかんでも袋に入れるのではなく、自分にとって優先度が高いものを選び、持ち運びやすい重さで用意しましょう。
問合せ:地域支援課安全まちづくりグループ(防災) 4階41番
【電話】06-6478-9895
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