(SDGsロゴ)(※本紙参照)
11 住み続けられるまちづくりを
14 海の豊かさを守ろう
15 陸の豊かさも守ろう
西淀川区の西の端にある矢倉緑地公園は、昭和9年の第1室戸台風で水没した田畑を埋め立てた土地で、平成12年にオープンした都市公園です。
市内では珍しくコンクリート護岸のない海水面と接する公園で、さまざまな生き物が共存する、西淀川が誇る素晴らしい公園です。
(写真キャプション)(※本紙写真参照)
・イベントが開催されることも!
写真提供:吹奏楽団アンサンブル・ウペポ
・阪神高速に夕日が映えます
・令和6年2月23日に探鳥会を開催!
詳細は本紙4面をご覧ください。
(写真撮影…日本野鳥の会大阪支部 中山昌之氏、杉田福松氏)
自然石を用いた荒磯自然護岸や水に触れ合うことができる潮だまりがあり、カニ・フジツボ・フナムシなども見られます。
周辺は、渡り鳥の滞留地になっているので、公園内に設けられた野鳥観察所から、カルガモやユリカモメなどが観察できます。
令和6年3月23日(土曜日)には矢倉緑地近隣の淀川右岸周辺で「にしよどがわシーサイド桜まつり」を開催予定です!令和6年3月号に詳細が載ります。楽しみにしてください。
また、この素晴らしい環境を未来へつなげていきましょう!
西淀川区地域活動協議会 会長会 会長
西淀川区地域振興会 会長
大垣 純一さん
(ロゴ)ゆうたんがくびー遊探学美(※本紙参照)
こんなにきれいな公園ですが「捨てられるごみ」「流れてくるごみ」の問題があります。
令和6年3月27日に矢倉緑地公園で遊ぶ・学ぶ・きれいにするイベントを実施予定です。詳細は令和6年3月号掲載予定!
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