事故や入院など「もしも」の時、あなたの代わりにお世話をしてくれる人はいますか?また、避難所などで、あなたのペットが快く受け入れられるには、「普段から」「きちんと」飼っていることがとても重要になります。この機会に見直してみましょう。
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■犬を飼うにあたり
・飼い犬登録や狂犬病予防注射の接種義務など法令を守りましょう。
・リードは犬を制御できる長さで持ち、放し飼いは絶対にやめましょう。
・ふん・尿はできるだけ自宅で済ませてから、散歩に行く癖をつけましょう。外で排泄したら、必ず後始末を。(被毛も排泄物です。)
・しつけにより、鳴き声や問題行動の防止につとめましょう。
■猫を飼うにあたり
・近隣へのふん・尿被害や器物破損を防ぐため、室内で飼いましょう。
・脱走させたら、愛猫に二度と会えない覚悟をしてください。脱走防止策、マイクロチップや迷子札など、できる限りの備えをしましょう。
・多頭飼育崩壊の防止のため、不妊去勢手術を受けましょう。性格や健康面でも利点があります。
・野良猫にエサを与える場合は、エサの片付けやふん・尿の後始末をするなど、近隣に配慮しましょう。
「手術なんて可哀そう」と思ったら…QRコード(※本紙参照)
◆大阪市では、「所有者不明猫適正管理推進事業(街ねこ事業)」を推進しています。
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問合せ:保健福祉課 健康推進グループ 2階25番
【電話】06-6478-9973
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