SDGs4 質の高い教育をみんなに
区内の市立学校園で働く先生にインタビューを行い、各学校園や働く先生方の魅力を広報紙やホームページを通じて不定期でお伝えしていきます。
神門 啓介(かんど けいすけ)先生
市立昭和中学校(桃ヶ池町2-3-17)
先生について教えてください
教師の仕事に就いて6年目です。特別支援学級を担当しており、各教科の授業に入り込みを行い、配慮が必要な生徒をサポートしています。また、個別の学習指導も行っています。部活は自分も学生時代からやっている陸上部の顧問をしています。
先生になったきっかけは?
中学生3年生のときの担任の先生です。とても優しく、進路についてお世話になったことがきっかけで、自分も教師になりたいという思いが芽生えました。
大切にしていること、やりがい
生徒は一人ひとり個性があり、環境やその時々によってどう接するべきかは変わってきます。その場面でよりよい関わりができるよう、常に臨機応変に行動できる教師でいたいと思っています。また、生徒と一緒にいろいろな教科の授業に入るので、自分自身も理解し伝えられるように勉強は欠かせません。現状に満足せず、日々成長!です。
関わった生徒たちが、卒業後も頑張っている姿をみたときや、学校を訪ねてくれたときはとても嬉しいです。生徒の将来に関わることができる素敵な職業だなと、やりがいを感じる瞬間です。
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問合せ:区役所(教育支援) 2階22番
【電話】6622-9893【FAX】6622-9840
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