区内の市立学校園で働く先生にインタビューを行い、各学校園や働く先生方の魅力を広報紙やホームページを通じて不定期でお伝えしていきます。
SDGs4 質の高い教育をみんなに
大森 蓮大(おおもり れんた)先生
市立晴明丘南小学校(帝塚山1-23-8)
◆なぜ「先生」になろうと思ったのですか?
教育実習の時に持った子たちが、自分の関わり方や伝え方次第でこんなにも成長するんだな、とやりがいを感じたことがきっかけです。
小学校の6年間はこれから大人になっていく土台をつくる上で、とても大事な時期なので、そんな子どもたちの人生に関わりたい!と思い小学校の教員になることを決めました。
◆先生をしていて感じるやりがいは?
クラスを受け持った子どもたちが「先生、来年、担任になって!」「学校に来るのが楽しくなった!」と言ってくれたことがうれしく、教員を続けてきてよかったと思いました。
◆大切にしていること
勉強面だけでなく、あいさつをしっかりすること、物を大事にすること、忘れ物をしたときに隠したり、うそをついたりしないことなど、これから社会に出ていく上で、人として大事なことを伝えるようにしています。
◆こんな「先生」をめざしたい!
子どもは大人の姿を見て大きくなっていくので、私自身、間違えたことをしてしまったら嘘をつかずに謝るようにしています。まっすぐ生きる姿を見せることができる先生をめざしています。
◆書ききれなかった貴重なお話!
詳しくは二次元コードから(二次元コードは本紙を参照してください。)
◆大阪市で先生になろう!!
教員採用試験に関する情報はこちらから(二次元コードは本紙を参照してください。)
問合せ先:区役所(教育支援)2階22番
【電話】6622-9893【FAX】6622-9840
<この記事についてアンケートにご協力ください。>