SDGs4 質の高い教育をみんなに
区内の市立学校園で働く先生にインタビューを行い、各学校園や働く先生方の魅力を広報紙やホームページを通じて不定期でお伝えしていきます。
田中 瑞沙(たなか みずさ)先生
市立高松小学校(天王寺町北3-17-19)
◆なぜ先生になろうと思ったのですか?
元々は保育園、幼稚園の先生をめざしていましたが、大学の授業で小学校のことを学んだり、小学校のボランティアで子どもたちとふれあったことで「小学校の先生って楽しいかも!」と思うようになり、小学校の先生をめざすようになりました。
◆先生をしていて感じるやりがいは?
振り返りカードというものがあって、その日あったことや思ったことを書いてもらってコメントを返すようにしています。そこで子どもたちの1日の心の変化など知ることができる時が一番先生になってよかったと思える時間です。
◆大切にしていることは何ですか?
「ありがとう」など言葉で言わないと伝わりにくいことを、しっかりと言葉で伝えることを大切にしてほしいと思っています。子どもたちには自分から「こうしてほしい」や「ありがとう」を言うようにと日ごろから伝えています。
◆先生のめざす「理想の先生」とは?
学習が苦手な子でも「この授業は頑張れた」や「この授業は楽しかった」と思ってもらえるような授業を展開することができる先生をめざしています。
書ききれなかった貴重なお話!
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大阪市で先生になろう!!
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