世の中は動物の好きな人ばかりではありませんが、動物が多くの人に愛され、人間社会の中で共存できるように、他人に迷惑をかけないよう適正飼養に努めましょう。
◆トイレトレーニングをしましょう
普段から、ふん・尿は自宅で済ませることができるようトイレトレーニングをしましょう。また、散歩のときに排泄してしまった場合に備え、ちり紙やペットシーツ、水等を携帯し、必ず飼い主が責任をもって後始末をしましょう。
◆無責任な放し飼いは止めましょう
猫の放し飼いは、交通事故や感染症等から守るためにもやめましょう。また、他人の家等をふん・尿等で汚したり、物を壊したりして、他人に迷惑をかけることもありますので、ぜひ、室内で飼育しましょう。
犬の放し飼いは条例により禁止されています。公共の場所ではリードを外さず、しっかり愛犬を制御してください。
問合せ:保健福祉課(生活衛生)1階11番
【電話】06-6915-9973
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