「あれっ?」と思ったら迷わず相談してください!
高齢者虐待は、どこでも起こり得る身近な問題です。また当事者には虐待されている、しているという認識がない場合もあります。「高齢者虐待かも?」と思ったら下記相談窓口・通報窓口にすぐご連絡ください。
■高齢者虐待のサイン
◇高齢者の様子
・不自然なアザや傷、やけどのあとがある
・衣類が破れていたり、汚れていて異臭がする
・家の中から怒鳴り声や悲鳴が聞こえる
・必要と思われる医療や介護サービスを受けていない
・年金など収入があるのに「お金がない」と訴える など
◇家族や家庭の様子
・世話や介護に拒否的な発言がある
・高齢者に面会させない
・ベッドを棚や板で囲む、手足を拘束する など
■相談窓口一覧
※相談者の秘密は必ず守ります。地域包括支援センターからご自宅に伺うこともできます
担当地域:茨田南・茨田・茨田東・茨田北・焼野
名称:鶴見区地域包括支援センター
【電話】06-6913-7512
担当地域:鶴見・横堤・茨田西・緑・鶴見北
名称:鶴見区西部地域包括支援センター
【電話】06-6913-7878
担当地域:今津・榎本
名称:鶴見区南部地域包括支援センター
【電話】06-6969-3030
◇下記の地域の方は、総合相談窓口でも相談できます。
担当地域:茨田南・茨田
名称:茨田総合相談窓口(ファミリー)
【電話】06-6915-1717
担当地域:茨田東
名称:茨田大宮総合相談窓口(ちどり)
【電話】06-6914-7711
◇休日・夜間帯の通報窓口
大阪市休日夜間障がい者・高齢者虐待ホットライン
【電話】06-6206-3725(みんなでふせごう)
休日:24時間
平日:17時~翌9時
<この記事についてアンケートにご協力ください。>