■「子どもの麻しん・風しん」の予防接種について
~受け忘れがないかご確認を!!~
麻しん(はしか)・風しんは、免疫をもたない人が患者と接触すると、その9割以上が感染すると言われています。特別な治療法はありませんが、ワクチンの接種を受けることで、予防することができる病気です。麻しんは高熱や発疹のほか、脳炎や肺炎等の重篤な合併症を引き起こす場合があり、風しんは基本的には重症化せず回復していく疾患ですが、急性脳炎などの合併症を発症することもあります。
感染症予防のため、定期予防接種を受けましょう。
無料で接種できる年齢(定期予防接種)
1期:生後12~24ヶ月(1歳から2歳の誕生日前日まで)
2期:小学校就学前1年間(年長児…4月1日~翌年3月31日まで)
※予防接種の委託医療機関は、本紙6ページ「定期予防接種のお知らせ」に記載の二次元コードからご確認ください
問合せ:保健福祉課(保健活動)1階11番
【電話】06-6915-9968
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