■お子さんの預け先について
小学校に入学するまでのお子さんが、初めて集団生活を体験する場所として、保育所(園)・幼稚園・認定こども園などがあります。どのような違いがあるか、確認していきましょう。※年齢は、4月1日時点の満年齢です
◇認定こども園とは
幼稚園と保育園両方の機能や特徴をあわせ持つ、0~5歳までのお子さんが入園できる施設です。
◇預け先の選定基準
保育を必要とする理由がある場合とない場合で、入所先が変わります。
保育を必要とする理由(例):
・保護者が仕事をしている
・保護者の仕事が決まっている
・保護者が仕事を探している
・保護者が学校に通っている
・保護者が介護・看護をしている
・保護者が病気にかかっている
◇保育を必要とする理由がある場合
・保育所(園)(0~5歳まで)
・小規模保育(0~2歳まで)※
※3歳児からは連携保育施設または、新たに申し込みをして、別の園に通うことになります。
・認定こども園(0~5歳まで)
保育施設等の情報はこちら(※本紙二次元コード参照)
◇保育を必要とする理由がない場合
・幼稚園(3~5歳まで)
・認定こども園(3~5歳まで)
その他、一時預かり・認可外保育・企業主導型保育などが利用できます。
問合せ:保健福祉課(子育て支援)1階(12)番
【電話】06-6915-9107
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