鶴見区長 内田忠憲
あけましておめでとうございます。
本年の皆さまのご健勝とご多幸を心からお祈り申しあげます。
昨年は災害時の備えや助け合い(共助)について改めて考えた方も多いと存じます。顔の見える関係が共助をより実効性あるものとすることから、日頃からの住民相互のつながりが大切となります。つながりは日常生活を豊かにもしてくれます。
子育て世帯はじめ多様な世代が暮らす当区は地域活動が活発であり、中でも大きな役割を果たすのが住民世帯の多くが加入する地域振興町会(町会)です。町会では様々な魅力ある取組を実践されています。その源には「楽しい・やりがい」があると推察します。区役所でもつながり促進のためのサポートを行っています。今後ともこうした取組を着実に進める必要があります。
当区が更に賑わい魅力を増し、万博のテーマ「いのち輝く未来社会」を迎えますよう、皆さまには地域でのつながりにご理解・ご参加・ご協力のほどお願いいたします。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>