
障がい者スポーツの普及や障がいへの理解促進を目的とする「国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会(2月14日~16日)」の開催に合わせて、大会参加国の選手団が地域住民との交流、車いすバスケットボールの体験等を行う「地域親善交流会」が市内各地で開催されました。
鶴見区では、鶴見小学校に日本代表選手団が来場され、選手による迫力あるデモンストレーションのあと、5・6年生の児童が選手からアドバイスを受けて車いすバスケットボールを体験し、会場はにぎやかな声に包まれていました。
鶴見区では、障がいの有無に関わらず多くの人々がスポーツを楽しめるよう、障がい者スポーツの体験会やパネル展示を通じて、普及促進や理解を深める取組を進めていきます。
問合せ:保健福祉課(障がい者支援)1階13番
【電話】06-6915-9857【FAX】06-6913-6237
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