令和5年度 高齢者肺炎球菌定期予防接種

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肺炎は、日本人の死因第3位で、肺炎で亡くなる人の95%以上が65歳以上の高齢者です。
肺炎球菌ワクチンを接種することで、肺炎球菌による肺炎の予防や軽い症状ですむ効果が期待されます。
対象：表1
注意事項：過去に高齢者肺炎球菌ワクチンを接種したことのある人は定期接種の対象外になります(平成26年度～平成30年度に実施した「定期接種」を受けた人、また「任意接種」として自費で接種した人も、定期接種の対象外です。再度接種することにより、副反応が高い割合で発生するため、2度目以降の接種については費用の助成はできません)。
場所：市内委託医療機関および門真、寝屋川、大東、四條畷市の各委託医療機関
実施期間：令和6年3月31日
接種回数：1回
費用：2千円
持ち物：表2
対象者に該当する人のうち生活保護世帯の人は本人負担額を全額免除しますので、必ず接種前に「無料接種券」の発行手続きを、市民保健センターまたは生活福祉課で行ってください。接種時に「無料接種券」がない場合は、費用を徴収します。
注意事項：市民税非課税世帯に属する人の費用を減免する制度はありません。

表1

注意事項：(1)の該当者には、4月中に案内状を送付しています。なお、過去に肺炎球菌の予防接種を接種したことがある人は、対象外となります。

表2

問合せ：市民保健センター
【電話】06-6992-2217