■9/19 ながーく育ちますように
なにわの伝統野菜・守口大根の種まき体験
今年も地元の庭窪小学校3年生が、なにわの伝統野菜「守口大根」の種まきを体験しました。
事前の畑の整備をはじめ、熱心に育ててくださるのは、守口都市農業研究会、市内農家の皆さんです。
児童たちは高さ1メートル、長さ20mにもなる畝(うね)に1列に並び、15cm間隔で付けられたロープの目印に合わせ、土にくぼみを作り、慎重に種をまき、土をやさしくかぶせました。
収穫は12月中旬を予定しています。
■10/2 ジュニアオリンピック優勝
SAGA国民スポーツ大会2024大阪府代表にも選出
八雲東小学校4年生の関口櫂里(せきぐちかいり)さんは、7月27日にサイデン化学アリーナさいたまで開催された、JOCジュニアオリンピックカップ第17回全日本ジュニアテコンドー選手権大会のプムセ(型)有級個人小学生男子の部で優勝され、その報告に市役所を訪れました。
報告の後、瀬野市長は、「今後も頑張ってください」と激励しました。
■10/7 ますだおかだ増田さんが一日署長
令和6年全国地域安全運動守口地域安全市民大会
10月11日~20日にかけて実施された全国地域安全運動に先駆けて、機運をより高めることを目的に「令和6年全国地域安全運動 守口地域安全市民大会」が開催されました。
本大会では、もりぐち夢・未来大使でもある、漫才コンビ・ますだおかだの増田さんが守口警察署の一日署長を務め、還付金詐欺の手口を紹介する寸劇や、京阪百貨店でのグッズ配布などを通して、特殊詐欺の被害防止を呼びかけました。
■10/7・11 柿の渋抜きに挑戦
友好提携都市・かつらぎ町の特産品
本市と友好提携都市であるかつらぎ町の職員を招き、特産品である「柿」をテーマに「柿の渋抜き体験」を10月7日に庭窪小学校で、10月11日には佐太小学校で実施しました。
クイズ方式で生産方法から加工・流通・販売まで楽しく学び、地域農業に対する理解を深めた後、実際に柿の渋を抜く体験を行いました。柿のヘタにアルコールを漬け、袋で密封し7日間程度常温で置いておくことで、渋柿特有の渋みが抜けるそうです。貴重な経験を通し子どもたちのたくさんの笑顔が見られました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>