守口市では、大阪府と共同で、大雨のときに家が浸水しないようにするため、地下河川や調節池(地下の大きなプールのようなもの)を造ってきました。
例えば、8月6日のゲリラ豪雨では、夕方のわずか2時間弱で60mm以上というバケツをひっくり返したような雨が守口市内に降りましたが、浸水被害はありませんでした(地下のプールに26万トン超の水が貯まりました。これは何と学校のプール約480個分!)
まだまだ台風など大雨の季節が続きますが、浸水をできる限り防ぐ取り組みを進めていて、「ちょっとええやん!」
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