Photo News まちの出来事

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■10/2　大阪府障がい者スポーツ大会優勝
全国障害者スポーツ大会代表選手として選出
竹之内直道(たけのうちなおみち)さん(市内在住・聴覚障がい)は令和6年5月12日に大阪府で開催された第24回大阪府障がい者スポーツ大会(ソフトボール投)で見事優勝され、同年10月26日～28日に佐賀県で開催された第23回全国障がい者スポーツ大会への出場報告に市役所を訪問されました。
全国大会ではジャベリックスローと砲丸投に出場し優秀な成績を収められました。今後もますますのご活躍をお祈りしています。

■10/5　ボッチャ、めっちゃ楽しいで～
もりぐち児童クラブ佐太登録児童室
もりぐち児童クラブ登録児童室は、地域の皆さんの協力のもと、自主的な遊び場を提供しています。
その活動の一つとしてボッチャ大会を行いました。ボッチャとは、ヨーロッパ生まれのパラリンピック正式種目であり、年齢・性別・障がいの有無に関わらず、全ての人が一緒に競い合えるスポーツです。
子どもたちはみんな初めての体験でしたが、すぐにルールを覚え、夢中になって力いっぱいボールを投げていました。会場は「またやりたい!」との声で大盛り上がりでした。

■10/22　被災地のためにできることを支援
段ボール4箱分の古タオルを石川県能登半島へ
守口小学校の6年生が、記録的な豪雨に襲われた石川県珠洲(すず)市に、土石流の掃除などに必要な古タオルを送りました。
表敬訪問した代表児童らは「被災地の方々のために、できることをしたい」と、今回の取り組みに至った思いや経緯を伝えました。
瀬野市長は、「守口市の未来を担う皆さんが、被災された方々への思いを具体的な行動に移してくれたことがうれしい。これからも活躍を期待しています」と激励しました。

■12/2　旭日小綬章を受章
地域の産業振興に大きく寄与
市内在住の土居正明(どいまさあき)さんが、旭日小綬章を受章されました。
旭日章は、明治8年に日本で最初の勲章として制定され、日本で最も歴史があり、国家または公共に対し功労のある人の中で、顕著な功績を挙げた人に授与されるものです。
土居さんは、元守口門真商工会議所会頭として、長年地域の産業振興に大きく貢献された功績が称えられ、今回の受章に至りました。