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■寝屋川まつりが帰ってきた!
◇8月26日～27日、打上川治水緑地
4年ぶりに寝屋川まつりが開催されました。4年前は台風の影響により1日のみだったため、2日間の開催は実に5年ぶりとなります。
来場者数は延べ約4万5,000人。いろいろな食べものやくじ引きなどが楽しめる市民模擬店は、どこも長蛇の列となりました。
各種ステージでは太鼓やダンスなどの発表のほか、「もも」「スマイル」など人気芸人らによるお笑いライブも。観客からは笑いと歓声が巻き起こり、市の夏の一大イベントは大盛況のうちに幕を閉じました。
※当日の様子は、市公式YouTubeでも配信しています。動画は、右のQRコード(本紙参照)から見ることができます。

■上海市黄浦区との友好都市交流
8月29日、上海市黄浦区の公式訪問団が市を訪れました。コロナ禍で中断していたこの友好都市交流は5年ぶりの開催。黄浦区と市との交流発展を促進するため、経済・文化・教育など、いろいろな分野での意見交換が行われました。

■救命の連鎖で救われた尊い命
配送作業中の山田さんが、路上で倒れている市内在住の高齢男性を発見し、119番通報しました。清水さん・松山さん・市ノ瀬さんも加わり、倒れた男性の救命にあたりました。
男性は回復し、社会復帰しました。感謝状贈呈式で寝屋川消防署長は「4人の早急な通報、救命処置があったからこそ、消防や病院へと救命の連鎖がつながり、尊い命が救われたことに感謝します」とお礼の言葉を述べました。

■友好都市和歌山県すさみ町の子どもたちとスポーツ交流
8月19日～20日、市のスポーツ少年団が友好都市の和歌山県すさみ町を訪れ、交流試合を行いました。
両市町の小学生が、野球・サッカーで熱戦を繰り広げ、スポーツをとおして交流を深めました。

■あの“声の人”に会いたい!
8月31日放送の「かんさい情報ネットten.」に市内在住の内田寿さんが出演しました。“お役立ち芸人”の浅越ゴエさんが視聴者のリクエストに応えるコーナーで、寿さんは「夕方に流れる“早くおうちに帰りましょう”という放送の声の人を捜してほしい」と依頼。無事、声の主である市職員と会えた寿さんは「いつも、帰りの時間を知らせてくれてありがとう」と感謝を伝えました。

■市内最高齢者へ長寿のお祝い
9月1日、市内最高齢の伊藤マツノさんの長寿をお祝いするため、広瀬市長が介護付き有料老人ホーム「ソレイユねやがわ」(高柳一丁目)を訪問しました。
伊藤さんは現在107歳。周囲の人だかりに最初は緊張した面持ちでしたが、市長からお祝いの言葉とともに記念品を手渡されると「ありがとうございます」と笑顔を見せてくれました。