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ハッ!広瀬慶輔(ひろせ けいすけ)です No.40

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大阪府寝屋川市

5月の大型連休もあっという間に過ぎ去ってしまいました。皆さんは満喫できましたか?連休後に新型コロナウイルス感染症の位置付けが「5類」へと移行したこともあってか、街にかつてのにぎわいが戻ってきているように感じます。嬉しいですね。
6月は、梅雨の季節。雨の日が多くなることも予想されますが、今月はそんな「雨」に関する豆知識もお伝えしたいと思います。

■寝屋川市の「変化」の“第二幕”
選挙後の初登庁日である4月26日、多くの市民の皆さんや職員に出迎えていただきました(実は、2期目の任期は5月29日からであり、「初登庁」というのはなんだか変な感じがしましたが…)。
生憎(あいにく)の雨模様で足元の悪い中、たくさんの方に新たな門出を祝っていただきました。お越しくださった皆さん、ありがとうございました。
その際の挨拶や職員への訓示でも触れましたが、NHKが4月23日に実施した寝屋川市長選挙の出口調査結果によると、この4年間の市政を「大いに評価する」又は「ある程度評価する」という声の合計が90%とのことでした。この結果は私への評価であると同時に、市政を担う職員への評価でもあると考えています。しっかりと受け止めた上で、次の4年もより“スピード感”をもって取り組んでまいります。
さぁ、寝屋川市の「変化」の“第二幕”が始まります。どうか皆さん、期待してくださいね!

■校庭や公園が水浸し…でも、安心してください!
去る5月7日、寝屋川市を始め、各地で大雨警報が発令され、市民の方から「校庭が水浸しになっています!」と心配の声をいただきました。
確かに、そのような光景を目の当たりにするとビックリしますよね。でも、ご心配なく。実は、一部の校庭や公園は「雨水貯留浸透施設」と呼ばれる“臨時のダム”としての機能があり、これらの場所に一時的に水を貯めることで、川や下水道管への水の流れを少なくして、水の氾濫を防ぐ役割を果たしているのです。
この他にも、大雨警報が発令されたときには職員が出勤して市内に危険箇所がないか監視をしたり、地盤の低い地域への雨水流入・浸水を防ぐ「高宮ポンプ場」を整備したりと、市は水災害を予防するためにいろいろな対策を行っています。
安心してください!いろいろと備えていますよ。

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