文字サイズ
自治体の皆さまへ

市からのお知らせ〔くらしの情報〕

11/63

大阪府寝屋川市

■食用油の回収
日時:7月28日(金)午後1時〜3時
場所:市立消費生活センター
その他:業務用油は回収しません。容器は持ち帰ってください
【HP】5435

問合せ:「市消費者協会」・前田
【電話】822・1997

■特定小型原動機付自転車(電動キックボード)のナンバープレートを交付
道路交通法及び道路運送車両の保安基準の一部改正に伴い、7月1日(土)から、原動機付自転車のうち、特定の要件に該当する車両が、特定小型原動機付自転車(電動キックボードなど)として定義されたため、電動キックボード用のナンバープレートを交付します。
費用:無料
【HP】20906

問合せ:市民サービス部税務管理担当
【電話】813・1138

■令和4年度 消費生活相談の概要
令和4年度の相談件数は2241件で、3年度から122件減少しました(下の表のとおり)。
◇消費生活相談件数

昨年度も新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、在宅時間が増加したこともあり、通信販売やインターネットに関連したトラブルが目立ちました。特に化粧品や健康食品などの定期購入に関する相談が、幅広い年代から寄せられました。
また、住宅の屋根や床下、排水溝などを「無料で点検します」などと言って突然家に来訪し、強引に工事や清掃サービスを契約させられる点検商法について、多くの相談がありました。

◇トラブル事例(1)
自宅を訪問してきた作業員に「近くで工事をしている。屋根を無料で点検する」と言われた。点検してもらうと屋根瓦が割れた写真を見せられ、「このままでは大変なことになる」と言われた。他社にも見積もりを取ると言うと「今なら安くできる」「早くしないと瓦が落ちる」と急かされ、180万円の屋根工事を契約した。

◇トラブル事例(2)
以前に床下換気扇取り付け工事を行った業者が定期点検だと家を訪ねてきた。業者名に覚えはなかったが、無料だというので依頼した。「換気扇が古くなっている。このままだと床下に湿気がたまり、家の土台が腐るかもしれない。新しい換気扇にしたほうがいい」と工事を勧められ、250万円の工事を契約してしまった。

◇アドバイス
「無料で点検する」と訪問し、言葉巧みに不安をあおり、契約を取り付けようとする業者がいます。一度契約すると、次々と契約させようとしてくるケースもあります。その場で契約せず、契約内容をよく確認し、必要のない契約はきっぱり断り、少しでも怪しいと思ったら相談してください。

問合せ:市立消費生活センター
【電話】828・0397

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU