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大阪府寝屋川市

■第70回 寝屋川市成人式
~新境地~
1月8日、市立市民会館で成人式が行われ、令和5年度に20歳を迎える1,367人が参加しました。
式典では、ねやがわPR大使の門井慶喜さん、又吉直樹さんからのビデオレターが放映され、20歳の代表が誓いの言葉を述べました。第2部は実行委員会が企画し、同志社香里高等学校ダンス部によるステージや漫才、抽選会で盛り上がりました。
会場には中学校卒業時のクラスを担任された先生からのお祝いメッセージも掲示され、参加者は笑顔でハレの日を楽しんでいました。

■気分はファッションモデル!?
◇北幼稚園でマフラーショー
12月20日、市立北幼稚園で行われた「リトルコンサートandマフラーショー」。クリスマスムードたっぷりの会場で子どもたちが歌やダンスを披露した後、お待ちかねのマフラーショーがスタートしました。
好きな色の毛糸で作ったマフラーを身に着け、ステージを堂々と歩く子どもたちはさながらファッションモデル。冬にふさわしい、素敵なショーが見られました。

■市内の自治会が表彰
大利町自治会が大阪府主催の「第12回みどりのまちづくり賞(愛称…大阪ランドスケープ賞)ランドスケープマネジメント部門」で「大阪府知事賞」を受賞したことを市長に報告しました。会長の斉藤さんは、「朝早くからの清掃活動や植物の植え付け作業など、みんなで協力して行ってきたことが実を結びました。引き続き、『わたしたちの公園はわたしたちの手できれいに』をモットーに活動していきたい」と意気込みを話していました。

■高倉地域のとんど焼き
1月14日の夕方、高倉地域で恒例となった「第15回 高倉とんど焼き」が行われました。
わらなどで作られた昨年の干支「兎(うさぎ)」、昨年10月の「月見とランタンの夕べ」で披露された今年の干支「辰」と、地域の皆さんが持ち寄った正月飾りやしめ縄などを入れた「大とんど」を燃やし、参加者全員で五穀豊穣と無病息災を祈りました。
高倉とんど保存会の小林会長は「コロナ禍が明けて、地域の集まりも盛り上がりが戻ってきた気がする。たくさんの人に元気を届けることができればうれしい」と語っていました。

■子どもたちにチャレンジできる環境を
◇バスケットボールを寄贈
12月19日、大阪エヴェッサ(プロバスケットボールチーム)のチャリティーパートナー事業の一環として、株式会社ミヤビ・コーポレーションから市内12中学校に計36個のバスケットボールが寄贈されました。この取り組みは、大阪エヴェッサの「大好きなバスケットボールに思い切りチャレンジできる環境を整えてあげたい」という思いから、地元大阪の企業と協働し、課題解決を実現するものです。ボールを寄贈した同代表取締役の波田さんは「寝屋川市の教育に役立ててください」と話しました。

■4年ぶりの開催 三井のお弓行事
◇市指定無形民俗文化財
「成人の日」の前日の1月7日、美井三町自治会館で三井文化保存会による新春のお弓行事が行われました。
三井のお弓行事は、古くから伝わる三井地区の正月行事で現在は友呂岐神社の神事として行われています。地元の新成人の中から選ばれた2人が12本の矢を的に向けて、交互に放ちます。その的にささった矢で今年1年を占う行事です。射手は馬場一誠さんと高木巧斗さんが務めました。風が強い状況でも、果敢に矢を打つ姿が印象的でした。

■商売繁盛を願って
◇ねや川戎大祭
1月9日~11日、住吉神社(木田町)で十日戎(えびす)「ねや川戎大祭」が開催されました。例年、市内外や府外からも多くの人が訪れる、市の新春の風物詩となっています。
今年も「商売繁盛、笹もってこい、ねや川えべっさんここだっせ」の掛け声とともに、福笹を求める参拝客や出店でにぎわっていました。

■優秀な成績を収めた皆さん
※詳しくは本紙をご覧ください。

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